IS12T発売から2年が経って

日本

IS12T は世界初の Windows Phone 7.5 端末として2011年8月25日に発売されました。
それから2年が経ちましたがまだ日本では後継機が発売されていません。
今現在も日本で唯一の Windows Phone 端末です。
契約の区切りは2年間がほとんどだと思うので機種変更をするユーザーも出てくるでしょう。

今年の初めにはこんな記事も書きました。
夏に出るんじゃないかというのは2年の区切りだったためです。
残念ながらその予想は外れてしまいましたが
日本 Microsoft は引き続き動いてくれているとは思うので今後に期待しましょう。
IS12T は端末の価格も高く手を出しにくい面もあったので
ローエンド低価格の端末を投入したり、最初は赤字スタートで最終的に黒字に持っていくような収益モデルを導入するなど今までとは違ったアプローチが必要なのかもしれません。

世界

一方、世界ではラテンアメリカで Windows Phone のシェアが第2位になるなど
順調に普及が進んでいます。
ローエンドの端末を中心に伸ばしているのは OS の出来の良さのおかげでしょう。

OS としては現在 Android のシェアが8割を占めています。
しかし OS の出来も開発のしやすさも Windows Phone は負けていません。
全体としてはまだまだですが一部の地域では上述の通り地位を築きつつあります。
今後どこかの国でシェア1位を獲得するなどすれば
他の地域でも今よりもっと売りやすくも買いやすくもなると思うので期待したいところです。

開発

iOS や Android は成熟期に入っていると言って良いと思います。
アプリも大量にあり、その中でインストールされるにはかなり目立たないといけません。
その点 Windows Phone は良くも悪くもまだまだ発展途上でありブルーオーシャンです。
もちろん日本では先が見えない状態ではあるので今すぐやった方がいいとは言えませんが
世界に目を向ければそれなりの市場になっています。

開発環境も Visual Studio Express (無料)が使えるなど充実しており、
趣味で作るにも良い環境だと思いますので興味がある方は作ってみてはいかがでしょうか。
Windows 8 もよく似ているのでそちらから入ってもいいかもしれません。
言語は C# + XAML が基本です。

最後に

日本での快適な Windows Phone ライフが送れることを祈って。


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